テレビ番組の家事ヤロウで話題になった『バスクチーズケーキトーストの作り方』をご紹介します。
コンビニでも大人気のバスクチーズケーキ(バスチー)風のトーストのレシピです。
クリームチーズに砂糖、生クリーム、卵を加えて混ぜたクリームをへこませた食パンに注いで焼くだけ。
実際に作ってみましたが簡単にチーズケーキが食パンで作れて、とろとろで美味しかったですよ。
是非作ってみてくださいね。
バスクチーズケーキトースト
調理時間 | 15分 |
調理器具 | ボウル・泡だて器・スプーン・トースター |
カロリー | 全量 1357kcal(1人分 678.5kcal) |
塩分 | 全量 2.6g(1人分 1.3g) |
糖質量 | 全量 109g(1人分 54.5g) |
レシピの分類:デザート
レシピの種類:日本料理
材料 1~2人分
クリームチーズ 100g(常温に出して柔らかく戻しておく)
砂糖 40g
生クリーム 100ml
卵 1個
食パン 1枚~2枚
6枚切りの食パンで作ったら、上の分量でクリームは食パン2枚分できました。
レシピ動画
作り方をレシピ動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
動画だと焼き上がりのぷるぷる加減がよくわかるかと・・・!
続いて画像とテキストでも作り方をご説明しますね。
作り方
1、ボウルに常温に戻して柔らかくしたクリームチーズ、砂糖を加えて混ぜ合わせる。
そこに生クリームを3回に分けて加えて泡だて器で混ぜる。
2、卵1個を加えてさらに混ぜる。
これでバスチー部分になるチーズクリームができました。
3、食パンの表面をスプーンで押さえてへこませる。
そこに2のクリームを注ぎ入れる。
トースターで弱火で8分こんがりと焼いたら完成です。
我が家のトースターでは5分でだいぶ焼き目がついたので様子を見ながら焼くのがおすすめです。
8分焼くとチーズケーキ部分がきちんと固まって、切っても流れ出ません。
熱々の状態だとチーズケーキ部分が食べるととろとろで最高です。
1枚のままだと食べにくいので、4等分に切ると食べやすいですよ。
もともとバスチーは冷やさず、常温で食べるケーキなので温かい状態で食べるのも美味しいんですね。
冷めてもケーキ部分が固まってチーズケーキっぽさが高まり美味しいですよ。
このレシピの感想
最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。
お手軽度 | ★★★★☆ |
美味しさ | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★☆☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
簡単にチーズケーキ風に楽しめるのでチーズケーキが好きな方におすすめ。
バスクチーズケーキ風にするならもっと焦がしてもいいかも。
バスチーは本来焦げ焦げなので。
バスチーのような表面の焦げとサクサク感はないですが、とろとろ熱々の美味しいチーズケーキが楽しめます。
すごく美味しいですよー!
以上『バスクチーズケーキトーストの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
ちなみにちゃんとしたバスチーも表面がサクサクで美味しいのでおすすめですよ~!
オーブンとトースター、それぞれで焼く方法を2通り試してご紹介しています。
山本ゆりさんのバスク風チーズケーキのレシピ。トースターで簡単!
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