NHKあさイチのハレトケキッチンで話題になった【バターコーンの作り方】をご紹介します。
フレンチの秋元さくらシェフが考案された、醤油カラメルソースを添えた絶品レシピです。
生のとうもろこしを焦がしバターで炒めることで最高に美味しい味が楽しめますよ。
ソースはなしでも十分美味しいので気軽に挑戦してみてください。
究極のバターコーン
調理時間 | 15分 |
調理器具 | フライパン・包丁 |
レシピの分類 | 副菜 |
レシピの種類 | フランス料理 |
材料 2人分
とうもろこし 生1本
バター 15g
塩 ひとつまみ
醤油カラメルソース
水 50ml
しょうゆ 大さじ1
グラニュー糖 30g
水 大さじ1
バター 40g
レシピ動画
作り方を動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
作り方
1、とうもろこしは皮をむき、立てやすいように下側を切り落とす。
立てて包丁で実を切り落とす。
芯の部分をスプーンでこそげ、胚芽の部分をそぎ落とし合わせておく。
メモ
胚芽の部分は栄養が豊富なので余さず使います。
2、フライパンにバターを熱し、焦がしバターを作る。
泡が大きくなった後、表面が茶色くなってきて泡が静かになってきたら焦がしバターになっています。
焦がしバターになったら生のとうもろこし、塩ひとふりを加えてソテーする。
3、強火で1分加熱し、とうもろこしが黄色く鮮やかな色になったら完成です。
4、しょうゆカラメルソースを作る場合は水にしょうゆを混ぜる。
鍋に砂糖、水を加えて強火にかけカラメルソースを作る。
混ぜないように注意しながら溶けるまで加熱し、泡立ってきてほんのり色づいてきた鍋を回して混ぜ合わせ色を均一にする。
火を止め、注意して水としょうゆを混ぜたものを加え混ぜ合わせる。
再度強火にして、角切りにしたバターを加えて混ぜて溶かす。
メモ
水と醤油を混ぜたものを加えるときはとても熱い上に、熱いカラメルが飛び散る可能性があるので十分注意してください。
5、バターコーンにソースをお好みでかけて完成です。
お手軽度 | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★★ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
カラメルソースも作ると少し手間ですが、バターコーンだけならすごく簡単に作ることが出来ます。
ソースをかけると味が変わり、コクとうまみ、香ばしさがアップして別の料理になるので余裕のある方は是非試してみてください。
生から作るのは初めてでしたがものすごく美味しくできてびっくりしました。
1分さっと炒めるだけですが、食感、ジューシーさともに缶詰やパックのものとは違うフレッシュな感じがあり美味しいので旬の季節にはとてもおすすめです。
以上【バターコーンの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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