しなびてしまったりんごの復活にもおすすめな【煮りんごの作り方】をご紹介します。
栄養価が豊富な皮付きのまま作ることができるレシピで、古くなってしまった時の活用の他りんごの大量消費にもお勧めです。
おすすめの食べ方もご紹介しますね。
目次
煮りんご
りんごにはペクチンと呼ばれる食物繊維も豊富に含まれています。
ジャムが自然に固まるのもこのペクチンの作用によるものです。
この成分は腸の不要なものを排出するのを助けてくれる効果を持っています。
りんごにはもともとプロトペクチンという成分が含まれているのですが、100度以上で加熱するとペクチンという成分に変化します。
そのため生で食べるよりもペクチンの量が6~7倍に増やすことができるレシピです。
調理時間 | 15分 |
調理器具 | 包丁・フライパン |
レシピの分類 | デザート |
レシピの種類 | 日本料理他 |
材料 作りやすい分量
りんご 1個
砂糖 小さじ2
水 100ml
煮るときにシナモンスティックやクローブを加えるのもおすすめです。
糖質やカロリーが気になる場合はお砂糖の代わりにラカントを使うのがおすすめです。
ラカントは吸収されにくい特徴があり、カロリー0の甘味料として販売されているものです。
私もずっと愛用していますがまろやかな甘みがつき、とても美味しいですよ。
レシピ動画
![](https://img.youtube.com/vi/-2wkYcb1k7M/mqdefault.jpg)
作り方を動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
作り方
1、りんごはきれいに洗い、芯を除いて皮付きのまま薄めのくし形に切る。
2、鍋にりんご、水、砂糖を加える。
蓋をして強火にかける。
3、沸いたら蓋をしたまま弱火にして5分煮る。
4、蓋を開け水分を飛ばす。
りんごが透き通り柔らかくなれば完成です。
保存期間
冷蔵庫で4日間、冷凍保存で1か月保存可能です。
おすすめ活用レシピ
そのまま食べても美味しいですが、アレンジもご紹介します。
ヨーグルトに
刻んでヨーグルトのちょい足しに。
小腹がすいたときや朝食におすすめのアレンジです。
アイスクリームを添えて
デザートやスイーツとして手軽に楽しむならバニラアイスを添えるのがおすすめ!
これだけでちょっと豪華なデザートにグレードアップします。
アップルパイに
手間をかけるならアップルパイにしても。
冷凍パイシートに包んで焼くだけでも美味しいですよ。
こちらもレシピもおすすめです。
栗原はるみさんのアップルパイのレシピ。りんごの簡単パイの作り方。
以上【煮りんごの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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