いわしの漬け丼のレシピ。栄養のプロが勧めるおすすめの食べ方。

テレビ番組のたけしの家庭の医学やソレダメ！で話題になった、『おいしいイワシの漬け丼の作り方』をご紹介します。
イワシ漁師のお宅が教えてくれる、臭みがないイワシのおいしい漬け丼のレシピです。

血圧が高めの人や血糖値が気になる人におすすめのいわしのお刺身の簡単アレンジにもおすすめのメニューです。
漬けにした後お茶漬けにするのもおすすめですよ。

イワシの漬け丼

5月のイワシはEPAやDHAといった、良質な脂の量がぐっと増えることが分かっています。
この良質な脂には高血圧を予防し、血糖値の低下に役立つ効果があります。

なんと少ない時期に比べてEPAは7倍、DHAは1.5倍にものぼるため、特に5月あたりでおすすめのレシピです。

材料　4人分

お刺身用のイワシ　4人分
しょうゆ　100㏄
みりん　30㏄
酒　30㏄
おろしにんにく　少々
おろし生姜　少々

下準備

イワシは傷みやすいので、買ってきたらすぐに内臓を取り出しさばきます。
洗った後、キッチンペーパーで挟みレモン果汁をかけておくと次の日でもおいしくお刺身として食べることができます。

作り方

1、しょうゆ、みりん、酒、おろしにんにくを合わせてつけダレを作る。

2、お刺身のイワシを1に漬け込み、冷蔵庫で1日漬ける。

3、器にごはんを盛り付け、2を乗せたら完成です。

まとめ

漬けにすると魚が苦手な人でも食べやすくなりますよね。
是非作ってみてくださいね。

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