林修の今でしょ講座で放送された「枝豆の健康効果」をご紹介します!
おつまみにもおいしい枝豆ですが、脂肪燃焼効果や肥満予防効果、肝臓の老化防止に役立つ効果がわかっています。
おすすめの調理法もご紹介します☆
枝豆の健康効果とは?
脂肪燃焼効果がある
枝豆には脂肪燃焼効果のある「コリン」と「オルニチン」が含まれています。
コリンには余分な脂肪をつけない効果が、
オルニチンは体にある脂肪を燃やしやすくしてくれる働きがあります。
特におすすめなのは枝豆ごはんにすることです。
しかしこれらの成分は水に溶けやすく、ゆでるとお湯に流れ出てしまいます。
そのためおすすめはフライパンで蒸し焼きにするという方法。
枝豆をフライパンで蒸し焼きにする方法。テレビで話題の作り方。
保存するときには蒸し焼きにしてから冷凍保存するのがおすすめです。
スーパーで売っている冷凍枝豆はいいんですね。
肝臓の働きをよくする
さらに肝臓の働きをよくする成分も含まれています。
脂肪を燃やしてエネルギーに変えるサポートと体内の老廃物の排出をサポートしてくれる効果があります。
おすすめの食べ合わせは牡蠣と合わせる食べ方です。
コリンが脂肪を分解してくれるので、カキフライでも大丈夫です!
美肌効果も
枝豆に含まれている大豆イソフラボンにはお肌の改善や美肌効果が期待できます。
大豆イソフラボンは老化の原因を抑えて髪の毛や肌の潤いを保つ効果が期待できます。
さらにしみの原因のメラニン色素も抑えてくれます。
枝豆は豆乳に負けない量が含まれているので、枝豆で摂取してもいいんですね。
おすすめの食べ方がすりつぶして食べる方法です。
ずんだもちのような食べ方やお味噌汁に入れる呉汁などがいいんですね。
まとめ
枝豆はおつまみにも最高ですし、ヘルシーで栄養価も高くおかずとしても優秀ですよね。
是非積極的に食べたいですね。