テレビ番組の沸騰ワード10で話題になった、タサン志麻さんが考案された【ハンバーガーの作り方】をご紹介します。
牛こま切れ肉を使って作ったパティとバターロールのバンズで作る、家庭でも手作りできるレシピです。
アレンジでトマトを入れてみましたがとっても美味しかったですよ。
少しミニサイズにできるので、お子さんでも食べやすいと思います。
志麻さん流ハンバーガー
調理時間 | 25分 |
調理器具 | 包丁・ボウル・フライパン |
レシピの分類 | 主食・メイン |
レシピの種類 | アメリカ料理 |
材料 3人分
レタス 1~2枚
牛こま切れ肉 150g
バターロール 3個
オリーブオイル 大さじ1/2
黒コショウ(ホール) 大さじ3
ソース
マヨネーズ 大さじ4
イエローマスタード 大さじ1と1/2
酢 大さじ1/2
ケチャップ 大さじ1/2
細かく刻んだピクルス 4本分
※トマト 小~中サイズ 1個
付け合わせ
じゃがいも 2個
パセリ 10g
にんにく 1かけ
オリーブオイル 大さじ1
分量は実際に作って追記しました。
黒こしょうはかなりスパイシーなので、お子さんが食べる場合はなしがおすすめです。
トマトも入れる場合は大玉サイズだとバターロールに対して大きすぎるので、小さいサイズを使うとバランスがいいです。
レシピ動画
作り方を動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
作り方
1、牛肉はこま切れ肉を細かく刻み、塩を加えてしっかりと手で練る。
くっつく程度になったらパティの形に成形する。
2、濡らしたキッチンペーパーにこしょうを粒のまま広げ、もう1枚ペーパーを重ねて上からたたいて粗く砕く。
3、成形した1のお肉の表面に2をたっぷりまぶす。
4、フライパンに油を熱し、3を並べ入れて両面をこんがりと焼く。
5、バターロールは横半分に切り、4のフライパンに断面を下にして並べ入れる。
肉汁を吸わせながら一緒に焼く。
6、焼きあがったら取り出し、バターロールの下側の断面にソースを塗る。
7、さらに焼いたパティ、ソース、レタス、パンの順に重ねてハンバーガーは完成です。
私はトマトを入れたかったので、一番下のパンの上にまずトマトを入れて重ねました。
彩りもきれいになるのでおすすめですよ。
8、付け合わせのポテトはじゃがいもの皮をむき、5㎜程度の厚みの輪切りにする。
にんにくとパセリはみじん切りにする。
9、フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを加え香りが立ったらじゃがいもを加えて炒め合わせる。
焼き目がついてきたらパセリを加え、炒め合わせる。
10、ハンバーガーの側に添えて完成です。
お手軽度 | ★★★☆☆ |
食費が安く済むか | ★★☆☆☆ |
子供向きかどうか | ★★★★☆ |
黒こしょうをつけなれば子供も美味しく食べられる味付けです。
手間がかかるところはパティだけなので、意外に簡単にできる点がポイントだと思います。
黒こしょうの効いたパティがめちゃくちゃ美味しいですよー!
チーズハンバーガーとかにもアレンジができると思います。
以上【ハンバーガーの作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
タサン志麻さんのレシピ本はこちらです。
伝説の家政婦 沸騰ワード10レシピ
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