テレビ東京系列、ソレダメ!で、でっかい餃子 曽さんの店のレシピとして話題になった『手作りの皮で作るもちもち餃子の作り方』をご紹介します。
強力粉で簡単に作れる美味しい手作りの餃子の皮で包み、一度茹でることでもっちもちに仕上がる作り方です。
実際に作ってみましたがとても好評でした。
手作りの皮は包むのも簡単で破れにくく、肉汁をしっかり閉じ込めてくれるのでおすすめですよ。
是非作ってみてくださいね。
でっかい餃子 曽さんのもちもち餃子
調理時間 | 45分 |
調理器具 | フライパン・ボウル・麺棒 |
レシピの分類 | メインディッシュ |
レシピの種類 | 中華料理 |
カロリー | 全量 2500.6kcal(1人分 625.3kcal) |
塩分 | 全量 5.2g(1人分 1.3g) |
糖質量 | 全量 350.4g(1人分 87.6g) |
材料 約20個分(約4人分)
豚ひき肉 190g
ニラ 10g(豚ひき肉は95%になる割合で)
塩・こしょう 各少々
ごま油 焼き1回につき大さじ1程度
餃子の手作り皮
強力粉 500g
水 250g
塩 5g
あんは豚ひき肉とニラだけで作ります。
作り方
1、豚ひき肉と刻んだニラ、塩こしょうを粘り気がでるまで混ぜ合わせる。
2、餃子の皮を作る。
強力粉、水、塩を混ぜ合わせてこねてひとまとめにする。
常温で20分寝かせる。
20分後、細長くして1個分ずつにちぎり、打ち粉をして麺棒で丸い形に伸ばす。
メモ
この時耳たぶくらいの厚みにします。
1個分はだいたい3本の指でちぎったくらいが目安です。
3、2の皮で1のあんを包む。
メモ
包み方は、貝のようにひだを寄せずに縁をぴっちりと手で押さえて閉じます。
市販の皮と違い、伸びがよく破れにくいのでいつもより多めに肉だねを詰めても大丈夫です。
肉だねを皮に巻き込むようにして空気を抜きながら閉じるを中に空気が入らず、焼いたときに膨らみにくくなります。
手作り皮の場合はひだを寄せなくてもしっかりくっつくので初心者の方にもおすすめです。
縁を閉じたら底になる部分をまな板に押し付けて幅広の平らにしておくと焼いたときにお店のように丸っぽい形になると思います。
今回この作業を忘れたので、よくある餃子に近い形になりました。
4、鍋に熱湯を沸かし、7分間ゆでる。
5、フライパンにごま油を熱し、水気を切った4を平らにした底面を下にして並べ入れて中火で熱し、こんがりと焼く。
すでに茹でているので、蓋はしなくても大丈夫です。
6、カリカリにこんがりと焼けたら器をひっくり返して乗せ、完成です。
食べるときは小籠包のような中に肉汁が閉じ込められているので、じゅわーっとあふれてこぼれます。
注意して食べてくださいね。
このレシピの感想
最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。
お手軽度 | ★★★★★ |
美味しさ | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
私は市販の餃子の皮で包むのが苦手なのですが、この皮はとっても簡単でいつもよりスムーズに作ることができました。
とにかく皮が美味しい!カリカリ&もっちもちで皮を楽しむ餃子です。
肉だねの材料がシンプルすぎて心配だったのですが、食べてみたら皮がとてもおいしいので肉だねはこれくらいシンプルでちょうどいいなと思いました。
皮にしっかり包まれているので、肉汁たっぷり。
うま味が一切に逃げていない餃子が作れます。
家族全員に大好評でリピ決定のレシピでした。
強力粉の買い置きがある方は本当に美味しいので挑戦してみてください。
以上『手作り皮で作るもちもち餃子の作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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