老眼改善におすすめの「紅鮭のごま油焼きの作り方」とその効果をご紹介します☆
抗酸化物質が豊富な紅鮭には老眼の原因となる毛様体筋の動きをよくする効果が期待できます。
さらに効果を高めてくれる、ごま油を合わせたレシピです。
日ごろの食事のおかずにしたり、ほぐしておにぎりの具にするのもおすすめですよ。
(情報元:TBS系こんな私は何を食べればいいですか?)
紅鮭のごま油焼き
年齢とともに気になる老眼ですが、できればあまり進行させたくありませんよね。
毛様体筋が膨らまず、水晶体を厚くできなくなってしまうために起こることがありますが、一時的な場合食事による改善が期待できるケースがあります。
今回の食材、紅鮭に含まれているアスタキサンチンは目までしっかりと届く栄養素で、活性酸素を取り除いてくれる効果があります。
アスタキサンチンはカロテノイド系の色素で、高い高酸化力があります。
さらに老化やがん、動脈硬化にも効果が期待できる栄養素です。
毛様体筋の機能の低下の1つには、紫外線を浴びたり、近くを見続けることで目の中で活性酸素が発生し、毛様体筋を攻撃するというメカニズムがあります。
そのため原因となる活性酸素を取り除くことが大切なんですね。
鮭にも色々な種類がありますが、アスタキサンチンはより赤い身に豊富に含まれているので紅鮭がおすすめです。
さらにごまに含まれているセサミンがアスタキサンチンを目まで届けるのを守ってくれる効果があります。
そのためごま油がおすすめです。
では作り方をご紹介します。
調理時間 | 10分 |
費用目安 | 150円 |
カロリー | 1人分 207.6kcal |
糖質量 | 1人分 0.07g |
※鮭は70gで計算しています。
材料
紅鮭の切り身 1切れ
ごま油 大さじ1
作り方
1、フライパンにごま油を熱し、鮭を並べ入れる。
2、中火で両面を焼く。
皮にもアスタキサンチンが含まれているので、皮もしっかりと焼き臭みを取ります。
3、器に盛り付け完成です。
1日1切れ、3週間続けると効果が期待できます。
まとめ
鮭は朝ごはんに食べるという方も多いでしょうし、ごま油で焼くとコクもアップするのでお弁当に入れてもいいですよね。
実際に作ってみましたが、ごま油の風味とコクがプラスされ、しっとりしてとても美味しかったです。
ただ焼くだけと簡単なのも嬉しいですね。
老眼だけではなく、視力改善をしたい方にもいいのではないでしょうか。
気にされている方は是非試してみてくださいね。
また鮭缶でも同様の効果が期待できます。
より手軽に試したいという方には缶詰もおすすめです。
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