テレビ番組のサタデープラスや世界一受けたい授業で話題になった『炊飯器でできる手作りサラダチキンの作り方』を2通りご紹介します。
コンビニでも手に入る、手軽でおいしいヘルシー食材サラダチキンを炊飯器を使って自宅でも簡単に作ることができるレシピです。
1つは塩こうじを使って味付けをする、そのままでも食べやすい作り方。
もう1つはとっても簡単な、塩こしょうのみで手早く作る方法です。
是非試してみてくださいね。
炊飯器でできる塩麹サラダチキン
まずサタプラで話題になった作り方からご紹介しますね。
今回2パターンをご紹介していますが、こちらのほうが味付けがしっかりしていてそのままでも美味しく食べられます。
材料
鶏むね肉 1枚(約250g)
塩こうじ 大さじ1.5
鶏がらスープの素 小さじ1
酒 大さじ1/2
水 大さじ1
作り方
1、熱がよく通るように鶏むね肉を縦と横に切り開く。
2、フォークで全体的に穴をあける。
3、耐熱のポリ袋に入れる。
塩こうじ、鶏がらスープの素、酒、水を合わせたものを加え、よくもみこむ。
袋の口をしっかり閉じる。
4、炊飯器にお湯、3の鶏肉を入れる。
浮いてこないように小皿など入れて落し蓋にする。
5、炊飯器のふたを閉め、保温モードで1時間ゆっくりと加熱する。
6、取り出して、お好みの厚みに切り完成です。
味付けは塩こしょうのみ、簡単サラダチキン
もう1つは世界一受けたい授業で話題になった方法です。
分量が少し違うのでご紹介しますね。
こちらは材料はむね肉と塩こしょうのみ。
下ごしらえもほとんどないので、ものすごく簡単です。
時間がない時はこちらがおすすめです。
ただ味付けは塩こしょうのみなので、そのままでも大丈夫ですがお好みに合わせてソースを組み合わせたりしてください。
材料
鶏むね肉
塩・こしょう
作り方
1、鶏むね肉は皮をはぎ、塩こしょうで下味をつける。
2、ジッパー付きの密閉袋に入れる。
空気をしっかりと抜く。
3、炊飯器に70度のお湯を入れ、2を入れて蓋をする。
4、1時間保温モードで保温して完成です。
アレンジ サラダチキンの西京漬け
塩こしょうのみのサラダチキンのアレンジにおすすめな、簡単西京漬け風のレシピをご紹介します。
サラダチキン 1個
味噌 50g
酒粕 50g
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
これらを混ぜ合わせてサラダチキンに塗ってラップでくるみ1晩寝かせるとサラダチキンの西京漬けになります。
自家製だとコンビニなどで売っているサラダチキンの約半額で作ることができるということで、節約にもなりますね。
自家製なら添加物なども心配ありませんし、簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。
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