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牛肉のしぐれ煮の作り方。柔らかく仕上がる絶品レシピ。

更新日:

牛肉のしぐれ煮の作り方

作り置きにもおすすめな『牛肉のしぐれ煮の作り方』をご紹介します。
料理研究家のばあばこと鈴木登紀子さんが考案されたレシピで、仕上げにコクを出すために味噌を加えた味付けが特徴です。
味に深みがあり、切り落とし肉でも非常に美味しい味付けになります。

当サイト『LIFE.net【ライフドットネット】』では、実際に作った上で調理の工程や味の感想を画像とともに詳しくご紹介しています。

ごはんの上に乗せてしぐれ煮丼にしたり、おにぎりの具材にするのもおすすめですよ。

(情報元:NHKあさイチ、解決ゴハン!)

牛肉のしぐれ煮

牛肉のしぐれ煮の作り方

調理時間は20分程度です。

薄切りにした生姜が味のアクセントになり、とても美味しく仕上がります。
上品で奥深い味が特徴のレシピです。

材料 作りやすい分量

牛肉薄切り 300g
生姜(皮付きのまま薄切りにする) 2かけ
だし(水でも可) カップ1/3
酒・砂糖・しょうゆ 各大さじ3
みりん 大さじ2
味噌 大さじ1
ゆずの皮 適量

今回は赤味噌と和牛の切り落とし肉を使っています。
しょうゆは大さじ3となっていますが、初めから分量全てを入れないのがポイントです。
初めは少なめにしておき、後で味をみて調節します。実際に我が家は大さじ2の味が気に入っています。
お好みで調節して下さい。

作り方

1、だしを火にかける。

牛肉のしぐれ煮の作り方

2、酒、砂糖、みりん、しょうゆの順番に出汁の中に入れる。

しょうゆは全量入れず、後で調節します。

牛肉のしぐれ煮の作り方

3、薄切りにした生姜を加える。

牛肉のしぐれ煮の作り方

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4、ほぐしておいた牛肉を加えて、菜箸でさばきながら火を通す。
中火で軽く火を通します。
お肉の色が変わるくらいまでが目安です。

牛肉のしぐれ煮の作り方

5、火が通ったら、一度ざるにすべてあけ、落ちた煮汁を鍋に戻し入れる。

6、戻した煮汁が半分になるまで煮詰める。
ここで味をみて、薄いようならしょうゆを足します。

牛肉のしぐれ煮の作り方

7、煮汁が半量になったら肉を戻し入れ、味噌を加えて溶き混ぜる。
味噌が溶けたらOKです。

牛肉のしぐれ煮の作り方

8、器に盛りつけ、千切りにしたゆずの皮を乗せ完成です。

おすすめの食べ方

牛肉のしぐれ煮の作り方

一番のおすすめは定番ですが、白いごはんの上に乗せて食べる食べ方です。
ものすごく美味しいですよ。

また、おにぎりの具にしても牛の脂とたれが染みてとっても美味しいおにぎりになります。

柚子の皮は食べるときにとてもいいアクセントになるのであれば是非使ってください。
味が引き立ちますよ。

まとめ

今回和牛の切り落とし肉で作りましたが本当に美味しく、あっという間になくなってしまいました。
作り置きも可能なメニューなので、常備菜にしてお弁当のごはんの上に乗せたり、朝食にご飯の上に乗せて出すなど様々な活用法ができると思います。

小さいお子さんが食べるときは生姜は辛いので取り除いてあげてください。

もう1つ、根菜をたっぷりと入れた筑前煮風のしぐれ煮のレシピもご紹介します。

こちらは具沢山で食べ応えがある煮物なので、ボリュームのあるおかずを作りたいときにおすすめです。
基本的な味付けはほとんど同じ作り方で作ることができます。
お好みで作ってみてくださいね。

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是非併せてご覧ください。

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