11月13日のマツコの知らない世界で放送された「新大久保グルメ6品」をご紹介します☆
コリアンタウンとしても有名な新大久保で食べることができる、絶品韓国料理のお店とメニューをまとめてみました
案内人は2000軒もの韓国グルメを食べ歩いたという八田靖史さんです。
新大久保以外でも楽しめる韓国料理もあわせてご紹介します！
目次
新大久保グルメとは？
コリアンタウンとしても有名な新大久保ですが、最近韓流ブームによる新しい韓国料理の台頭で昔ながらのお料理が脅かされているんだそうです。
今回はそんな伝統的な料理を楽しめる6店をご紹介します！
テーハンミング モドゥムジョン
本場韓国では定番の一度食べたらやみつきになること間違いなしのグルメです。
お値段は1780円です。
こちらのお店は「世話を焼きすぎるサービス」が有名だそうで、食べ方までしっかり指導してくれるんだとか。
人気があるお店の中でも最も案内人の方がおすすめしてくれるのが「モドゥムジョン」です。
チヂミの盛り合わせで、3色のかわいいチヂミが乗っています。
キムチ味、韓国かぼちゃ、白身魚（スケトウダラ）と3種類の味が楽しめます。
色鮮やかで、見た目にもきれいでとてもおいしそうなチヂミでした。
韓国カボチャは大きくなる前に収穫する、ズッキーニの仲間なんだそうです。
お祝いの席では必ず作るものですが、1つ1つが小さく作るのが手間なので日本でははやっていないのではないかということでした。
美名家 ヤンニョムカリビ
こちらのお店でしか食べられない絶品唐揚げとして紹介されました。
お値段は2160円です。
「ヤンニョム」というのはコチュジャンや唐辛子、水あめなどからなる甘辛いたれのことです。
鶏肉ではなく、片栗粉をつけて揚げたホタテが中に入っています。
大ぶりなほたてが絶品ということでした。
こちらのヤンニョムソースには梅も入っており、ホタテによく合うそうです！
チャムナム家 タットリタン
冬におすすめの最強鍋として紹介されました。
2人前でお値段は3240円です。
タットリタンは韓国では定番の家庭料理で、鶏でだしをとったスープにしょうゆやコチュジャンを加えたピリ辛スープが特徴です。
肉じゃがのような感じですが、こちらのお店ではコクを出すためにえごまを入れているそうです。
東光 ドゥブチゲ
知られざる元祖スンドゥブチゲのお店として紹介されました。
2～3人前でお値段は1620円です。
東京都田町にあるお店で、こちらは青唐辛子をたっぷり使っているのが特徴です。
スープは煮干し、昆布、魚介のだしに牛骨スープを加えて深みのある味が特徴です。
刻んだ青唐辛子が入っているので、うまみと辛みも楽しむことができます。
きよし トンバリチョッカル
大阪府生野にあるお店で、韓国でもめったに食べられないというお料理がこちらのトンバリチョッカルです。
お値段は1058円です。
韓国南部のお祝い料理で、サメを使った串焼きのことです。
新鮮なサメにしょうゆとごま油をつけて串焼きにしたお料理です。
他にも豚肉や牛肉の串焼きも定番なんだとか。
サメはとっても珍しいですよね。
他にもピリ辛なす炒めもおすすめのメニューだそうです！
まとめ
実は新大久保には行ったことがないのですが今回の放送を見て行ってみたくなりました！
どれも本格的なお料理ばかりでとてもおいしそうですね。
お近くの方や観光で行く予定のある方は是非行ってみてくださいね。
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