里芋の塩麹から揚げのレシピ。おつまみにも最高！フライパンで簡単。

更新日：2021年1月6日

テレビ番組の満点☆青空レストランでも話題になった『里芋の塩麴唐揚げの作り方』をご紹介します。

すりおろしにんにくと生姜、塩麴で味付けをして片栗粉の衣をまぶして揚げたおつまみにも最高のレシピです。

フライパンでも簡単にできますよ。

里芋の塩麴唐揚げ

里芋　300g
塩麴　30～40g
揚げ油　適量
すりおろしにんにく　1かけ分
すりおろし生姜　1かけ分
片栗粉　大さじ3

塩麴の量はお好みで調節してください。
私は薄味が少なので30gで十分でした。

1、里芋は蒸した後皮をむき、太めの拍子木切りにする。

メモ

里芋はレンジでも簡単に蒸すことが出来ます。
詳しくはこちらをご覧ください。

メモ

拍子木切りは角型の棒状に切る切り方です。
今回は太めに切りたいので、7㎜～8㎜程度の厚みに切った後、同じ太さの棒状になるように切ります。

2、ボウルにすりおろしにんにく、すりおろし生姜、塩麴を加えて混ぜ合わせる。
切った里芋を加えて和える。

3、片栗粉を加えて全体にまぶす。

4、揚げ油を180度に熱し、3を加えてからっと揚げる。

メモ

菜箸で触って衣がかりっとしてきたら取り出します。
塩麴を使っているので、茶色くなりやすいので注意してください。

5、取り出し、油を切る。
器に盛り付け完成です。

下味がしっかりついていて、おつまみにも最高です。

片栗粉の衣がサクサクで美味しいですよ。

LIFE.net

拍子木切りで食べやすく、味もしっかりついていてもりもり食べられるレシピです。

私は余ったらおやつなど小腹がすいたときにつまんだりもしています。

腹持ちもいいメニューですよ。

もう1つ揚げるレシピなら『里芋フライ』も美味しいのでおすすめです。

以上『里芋の塩麴唐揚げの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。