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ワカモレサルサの作り方。ディップにおすすめのメキシコ料理。

更新日:

熟した食べごろのアボカド

テレビ東京系列、男子ごはんで話題になった『ワカモレサルサの作り方』をご紹介します。
作り置きできる変色しない方法も合わせて紹介しています。

また、フライドポテトのソースとして使う食べ方が番組では紹介されていたので、そちらの食べ方をメインのご紹介しています。
メキシコ料理のお供や肉料理、ディップに是非つくってみてくださいね。

ワカモレサルサポテト

材料 2~3人分

フライドポテト (冷凍)250g
揚げ油 適量
ハラペーニョ(酢漬け) 1本
ピザチーズ 30g
塩 適量

ワカモレ

アボカド 1個
おろしにんにく 1/3かけ
塩 小さじ1/3
オリーブオイル 大さじ1

サルサソース

玉ねぎ 1/4個
トマト 1/4個
ピーマン 1/4個
白ワインビネガー 小さじ1

作り方

1、ワカモレを作る。
アボカドは縦半分に切り込みを入れて半分に割り、種を取り除く。
アボカドはスプーンで一口大にくりぬく。
ボウルにアボカド、その他の材料を入れてざっと混ぜる。

2、サルサソースを作る。
玉ねぎ、トマト、ピーマンはみじん切りにし、白ワインビネガーを加えてあえる。

3、ハラペーニョは輪切りにする。

4、フライドポテトは中温の油でカリッと揚げる。
揚げあがったら塩(適量)をふる。

5、耐熱容器に4を入れて、ピザチーズをちらし、トースターで3~5分焼く。

6、チーズが溶けたら、1をのせ、ハラペーニョ、サルサソースをかけ完成です。

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変色しないワカモレソースの保存方法

作ったワカモレソースを保存するには「ポリ塩化ビニリデン」のラップが適しています。
酸素や臭い、湿気などを通しにくいため変色することなくきれいな状態で保存することが出来ます。

ワカモレソースとは?

「ワカモレ」とはメキシコ料理の代表的なものの1つ「サルサ」の1種です。
ナワトル語(メキシコに住んでいるナワ族が話す言語)で「AhuacamOlli・・・Ahuacatl(アボカド)+mOlli(ソース)」という意味があり、
主にアボカドの割合を多く締めるソースの1種です。

一般的にポピュラーな材料は
アボカド、トマト、タマネギ、ライムの果汁、食塩、コリアンダー、チレセラーノ(唐辛子のようなもの)で、アボカドを多く使うのでアボカドのグリーン色のソースになります。

サルサチップに付けて食べるのがポピュラーですが、他にも様々な料理のディップとして使われるソースなんです。

まとめ

ワカモレソースは今回のようにポテトにつけて食べてもおいしいですし、色々な料理に使うことが出来るのでアボカド好きにはたまらないソースですよね!
サルサもプラスすることで暑い夏にぴったりのピリッとした辛さがおいしいソースになります。

小さい子供向けにするなら辛みのある材料はぬいて、アボカドのクリーミーなおいしさを味わう感じにすると食べやすそうですね。

是非お試しくださいね。

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