家庭でもねっとりした美味しい焼き芋が簡単にできる『炊飯器の玄米モードを使った焼き芋の作り方』をご紹介します。
栄養学の専門の先生が教えてくれる、じっくりと加熱することで甘みをアップさせる作り方です。
調理中付きっきりで見ていなくてもいいので、気軽に作ることができますよ。
本当に美味しいので是非試してみてください。
(情報元:林修の今でしょ!講座)
炊飯器を使った焼き芋の作り方
ポイントはさつまいもは加熱する時間をかければかけるほと甘みがアップするという点です。
低い温度で時間をかけて調理することでねっとりとした甘い焼き芋が出来上がります。
そこで使うのが『炊飯器の玄米モード』です。
玄米モードは低い温度で時間をかけて調理してくれるため、簡単にねっとりとした甘みを楽しめる焼き芋をつくることができます。
調理している間見ていなくてもいいので、他のことに取り掛かれますし、焦げ付く心配もないので手軽です。
また時間はかかる焼き方なので、食べたい時間から逆算して作るようにしてください。
では、作り方をご紹介します。
調理時間 | 約1時間半(メーカーにより異なります) |
レシピの分類 | デザート・主食 |
レシピの種類 | 日本料理 |
カロリー | 全量 368kcal(1本可食部280gあたり) |
糖質量 | 全量 86.8g(1本可食部280gあたり) |
材料 2人分
さつまいも 2本程度
水 100㏄
※1本でも水は100㏄で美味しく作ることができました。
レシピ動画
作り方を動画でもご紹介しています。
是非ご覧ください。
作り方
1、さつまいもをきれいに洗う。
2、炊飯器に水と一緒に入れる。
3、玄米モードにして炊く。
4、ぴーっと炊き上がりの音がしたら完成です。
とても熱いので、火傷には十分注意してくださいね。
何もつけなくてもとっても美味しいですよ。
ホクホクで、しっかり美味しい焼き芋になっています。
焼くというよりふかす、という感じですが簡単でほったらかしでできるのでおすすめの方法ですよ。
まとめ
焼き芋にも色々な作り方がありますが、炊飯器で作ったときの味や食感の特徴としては番組ではねっとりした仕上がりになると言っていましたが自宅に合ったもので作ったらほくほく食感に仕上がったので品種によっても変わるなと思いました。
出来上がりは、本当に上手に蒸しあがるのでとっても美味しいです!
焼き芋というよりふかし芋という感じで、子供たちがおやつにモリモリ食べていました。
確かに甘みもしっかりと出ますし、ほくほくした中にしっとりした感じもあって全くパサつき感がないです。
簡単に美味しくできるので、炊飯器が空いているときにはとてもおすすめの方法です。
また、さつまいもの健康に役立つ効果についてはこちらの記事に詳しくまとめています。
ダイエットにも役立つ食べ方なども載せているので、チェックしてみてくださいね。
さつまいものレシピ33品まとめ。スイーツ・おやつ・おかずまで。
以上『炊飯器の玄米モードで作る焼き芋の作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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