TBS系列の教えてもらう前と後でも話題になった「バナナとコーヒーの高血圧改善効果」をご紹介します。
朝ご飯にバナナを食べるというダイエット法は以前からありますが、コーヒーを合わせることで高血圧改善効果を得ることができるという方法です。
血圧が気になっていて、手軽な方法を探している方は是非チェックしてみてくださいね。
バナナとコーヒーで高血圧が改善する
バナナは栄養価が高い果物の代表格ですが、どんな栄養素が豊富かご存知ですか?
特に多く含まれているのが糖質とカリウムです。
糖質はでんぷん、ブドウ糖、果糖、ショ糖などの様々な種類が含まれており、エネルギー補給が長く持続するという特徴があります。
即効性があり、かつ長続きするのでマラソンの前などに食べる方もいますよね。
またカロリーは1本あたり焼く80kcalなのでたっぷり3本程度食べても240kcalにしかなりません。
さらにカリウムには塩分の排出を助けてくれる効果あります。
そのため高血圧予防やむくみ解消にも役立つ果物なんです。
さらにコーヒーのポリフェノールにも血圧を下げる効果が期待できます。
またオリゴ糖と不溶性食物繊維が豊富なので便秘解消効果も期待できます。
そのためダイエットにも役立つ食材なんですね。
高血圧が気になる方は是非試してみてください。
やり方
やり方はとっても簡単!
1日にバナナ1本を食べ、コーヒー1杯を飲むだけです。
手軽なので朝ご飯に食べるのもいいですね。
バナナの甘みにコーヒーの苦みがよく合いますし、おやつにもいけそうです。
効果は?
今回番組では5名の方がモニターされ、10日間実践されました。
その結果・・
44歳女性 150/84 → 145/80
49歳女性 128/69 → 118/66
54歳女性 153/99 → 134/87
52歳男性 134/96 → 111/94
44歳男性 167/104 → 153/82
※基準値は135/85です。
という結果になり、みなさん血圧が低下していました。
さらに血管年齢も低下するなど血管に良い効果が見て取れました。
アレンジレシピ
さらに黒くしてから食べると疲労回復効果が上がり、ダイエットにもなるという方法も紹介されました。
黒いバナナが美味しいレシピ【シュガースポットの作り方も紹介】
また、グラニュー糖を敷いてフライパンで焼いて食べると風邪予防効果が期待できます。
80度焼きバナナの作り方。フライパンで簡単!風邪予防に効果的。
そのままでは飽きてしまった時のアレンジにおすすめです。
まとめ
朝バナナは10年くらい前にやっていましたが、朝ごはんの準備もとても楽ですし甘みがおいしいのでかなり長い間続けていました。
当時はコーヒーが飲めなかったのですが今は大好きなので、色々味も変えて楽しみたいですね。
豆から挽いて入れるのもおいしいですが、忙しい方には手軽においしいコーヒーが飲めるネスカフェのバリスタなどもおすすめですよ。
私はアンバサダーに登録しているのですが、マシンは無料で使うことができますし、時々6000円分程度のコーヒーやグラノーラ、キットカットなどが無料でもらえるのでかなりお得です。
ネスカフェについてはこちらの記事にまとめています。
とっても手軽にできるので、試してみてくださいね。
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バナナの簡単レシピ26品。ダイエットに人気のおかずやお菓子まで。