NHKごごナマのおせち料理特集で話題になった【うずらの卵とハムの串の作り方】をご紹介します。
手軽につまめておつまみにもなる、うずらの卵を使った簡単にできるレシピです。
今回竹串に刺して作りましたがお重に入れる場合は爪楊枝で作るのがおすすめ。
小さいお子さんも食べる場合は紫蘇なしの種類も用意すると食べやすいですよ。
うずらの卵とハムの串
我が家では子供たちにも大人気で、作っている側からなくなっていきます笑。
小さいお子さんでも食べやすいので、多めに作ってちょうどいいおかずです。
調理時間 | 5分 ※漬け込む時間・卵を茹でる場合の時間は除く |
調理器具 | 竹串・爪楊枝・包丁・ジッパー袋 |
レシピの分類 | 副菜 |
レシピの種類 | 日本料理 |
カロリー | 全量 373.2kcal(1本分 62.2kcal) |
糖質量 | 全量 2.8g(1本分 0.46g) |
材料 6本分
うずらの卵の水煮 12個
ポン酢しょうゆ 大さじ3
ロースハムスライス 6枚(薄切りタイプ)
青じそ 6枚
竹ぐしもしくは爪楊枝 6本
うずらの卵の茹で方
水煮ではなく、生のうずらの卵を茹でて使う方法もご紹介します。
1、鍋や深めのフライパンに卵を入れ、ひたひたに被る程度の水を加える。
2、中火にかけ、菜箸で全体を混ぜ卵を転がしながら茹でる。
沸騰したらそこから2分ゆで火を止める。
3、2分そのまま熱湯におき、ざるにあげて氷水にとる。
4、しっかり冷ましたらざるにあけ、ボウルに戻し入れてボウルを振って側面・全体に細かいヒビを入れる。
5、卵のお尻側かららせんを描くように殻をむく。
作り方
1、ロースハムは半分に切る。
青じそも縦半分に切る。
2、ジッパー付きの密閉袋などにうずらの卵とポン酢しょうゆを加えて、軽くもむ。
袋の口をしっかりと閉じて、冷蔵庫に入れ10分間以上おき味をしみこませる。
メモ
長く漬け込むと味がしっかりとつくのでお好みで調節します。
3、半分に切ったハム1枚に、半分に切った青じそ1枚をのせて丸める。
うずら卵の汁気を切り、ハムと交互に竹ぐしに刺す。
メモ
ここでうずらの汁気はキッチンペーパーなどでしっかりと取り除いておくと盛り付けた後がきれいです。
4、器に盛り付け完成です。
お手軽度 | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
お弁当のおかずにもおすすめです!
串に刺す段階は子供にお手伝いをしてもらい、一緒に作ってもとても楽しいです。
年末年始の思い出作りにも。
以上【うずらの卵とハムの串の作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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