テレビ番組のジョブチューンで話題になった『舞茸とみょうがのかき揚げの作り方』をご紹介します。
舞茸やミョウガには血流を改善する効果があり、冷え性の予防改善に効果的なレシピです。
大人から子供まで美味しく食べられるかき揚げですよ。
まいたけとミョウガのかき揚げ
舞茸には冷え性改善に役立つ
・ナイアシン・・・血管を広げる効果がある
・β-グルカン・・・血液をサラサラにする効果がある
この2つの成分が含まれています。
これらはキノコ類に多く含まれていますが、特にマイタケに多く含まれており番組によると1日で1パック程度食べると効果が期待できるということでした。
さらにミョウガを加えると血流改善の効果がアップします。
そこでおすすめなのが舞茸とミョウガを使ったかき揚げです。
舞茸に含まれているβ-グルカンは油で調理すると吸収率があがるため、油で揚げる天ぷらはいい食べ方なんですね。
揚げると独特の辛みは和らぐので、子供でも美味しく食べられますよ。
調理時間 | 15分 |
調理器具 | 包丁・ボウル・揚げ物用鍋か深めのフライパン |
レシピの分類 | 天ぷら |
レシピの種類 | 日本料理 |
材料 1人分
舞茸 100g
ミョウガ 20g
玉ねぎ 30g
水・てんぷら粉・揚げ油 各適量
天ぷら粉は小麦粉と水でも大丈夫です。
その場合、小麦粉:水=1:1の割合で用意し、粉も水もしっかりと冷やしておくとからっと揚げることができます。
かき揚げの場合あ水を炭酸水に変えるとさらにサックサクに揚げることができますよ。
小麦粉にベーキングパウダーを少量加えてもサクサク食感にすることができます。
入れる場合はカップ1の粉に対して小さじ1/2くらいで大丈夫です。
作り方
1、まいたけは細かくほぐす。
みょうがは縦半分に切り、千切りにする。
たまねぎは薄くスライスする。
2、てんぷら粉を水で溶き、衣液をつくる。
1を加えて混ぜ合わせ衣をつける。
3、180度に揚げ油を熱し、鍋の縁に具材をまとめるようにして入れ、2~3分間揚げる。
鍋の縁を利用するとかき揚げの形がまとまりやすいです。
4、揚がったら網の上に取り出し、油を切る。
器に盛り付け、完成です。
お手軽度 | ★★★★☆ |
食費が安く済むか | ★★★★☆ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
ミョウガ入りですが子供も食べやすい味です。
野菜がたっぷり食べられる天ぷらです。
ミョウガはアクセントになっていて、夏におすすめの天ぷらですよ。
以上『舞茸とミョウガのかき揚げの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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