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イワシの鮮度を保つ方法。レモンの果汁で臭みを抑え新鮮に。

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イワシの鮮度を保つ方法。レモンの果汁で臭みを抑え新鮮に。

鮮度が落ちやすい魚でもある『イワシの鮮度を保つ方法』をご紹介します。

買ってきた後ほんのひと手間を加えることで、臭みを抑えて酸化を防ぎ、美味しい状態を保つことが出来るプロの方法です。
使うのはレモンだけ。

料理前の下ごしらえにおすすめですよ。

イワシの鮮度を保つ方法

テレビ番組のソレダメ!でイワシ料理専門店の方が披露されていたこの技、実際に試してみると本当に効果がありいつも美味しく食べられるので我が家では定番の下ごしらえになっています。

レモンの風味が少しつきますが、加熱する料理の場合は酸味が飛ぶので全く気になりません。
お刺身で食べる場合はさっぱりした風味がついて、レモン果汁の味が好きな方は美味しく食べられると思います。

酢締めとは違い、ツーンとした酸味がないので色々な料理に使いやすいですよ。

調理時間10分
調理器具キッチンペーパー・包丁
レシピの分類下ごしらえ
レシピの種類日本料理

材料 作りやすい分量

イワシ 適量
レモン果汁 適量

作り方

イワシの鮮度を保つ方法。レモンの果汁で臭みを抑え新鮮に。

1、イワシは買ってきたらすぐに内臓を取り除く。

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メモ

内臓の取り方はアジと同じで大丈夫です。
詳しいやり方はイラスト付きでこちらの記事でご紹介しています。


またお魚屋さんにお願いするとさばいてくれる場合もあります。
面倒な場合はお願いするとゴミも出ないので手軽ですよ。

2、キッチンペーパーで挟み、水分をしっかりとふき取る。

イワシの鮮度を保つ方法。レモンの果汁で臭みを抑え新鮮に。

3、レモン果汁をまんべんなくかける。
新しいキッチンペーパーに挟み、その上からかけてラップのようにするのもおすすめです。

4、ラップをかけ、冷蔵庫で保存します。

これで買ってきた次の日にお刺身で食べても臭みなくおいしく食べることができます。
内臓がついたままだとより傷みやすくなって、臭みなどが気になるようになります。

そのため、必ず内臓を取ってから行うのがポイントです。
ひと手間で翌日に使う場合でも美味しく調理できるので、是非試してみてくださいね。

以上『イワシの鮮度を保つ方法』のご紹介でした。

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