料理愛好家、平野レミさんによるレシピ『豆腐ディップのサラダの作り方』をご紹介します。
「レミの坊 投げ入れ流サラダ」という名前で紹介された料理で、豆腐のバーニャカウダソースのようなディップに棒に刺したお野菜をつけて食べるパーティーにもぴったりなメニューです。
見た目も豪華で華やかになるので、食卓に出した時に喜ばれますよ。
子供も楽しく野菜を食べられるメニューとしておすすめです。
(情報元:NHKパワフル家族に福来る)
平野レミさんの豆腐ディップのサラダ
氷を入れたボウルに串に刺した野菜を入れて盛り付けるアイディアがパーティー向きで楽しいレシピです。
野菜もカラフルなものを使うとより華やかになるので食卓がにぎやかになりますよ。
豆腐のディップは乳製品を使っていないので、アレルギーがあるお子さんにもお勧めです。
下でご紹介しているディップの分量は約4人分です。
1丁でたっぷりできるので、余ったらパスタのソースやグラタンのホワイトソースに使うのも美味しいです。
では、作り方をご紹介します。
調理時間 | 5分 |
費用目安 | 260円 |
カロリー | 全量 767.8kcal(豆腐ディップのみ 全量666.8kcal) |
糖質量 | 全量 21g(豆腐ディップのみ 全量9.5g) |
※カロリーと糖質量の全量は写真の野菜を含めた量で計算しています。
材料 4人分
にんじん
フリルレタス
セロリ
パプリカ
ラディッシュ
赤カブ
トレビス
紅大根 などお好みの野菜
写真のものの分量は以下になります。
パプリカ(赤・黄色・オレンジ) 各1/3個
紅大根 1/3本
セロリ 1/2本
野菜はこれでだいたい2~3人分です。
豆腐のディップ
絹豆腐 1丁(330g)
オリーブオイル 大さじ4
酢 大さじ1/2
レモン汁 大さじ1/2
イエローマスタード 小さじ1(和がらしでも大丈夫です)
砂糖 小さじ1
塩 小さじ1と1/4
黒こしょう 少々
作り方
1、フードプロセッサーに豆腐、オリーブオイル、酢、レモン汁、マスタード、砂糖、塩、黒こしょうを加えてなめらかになるまで攪拌する。
ペースト状になったら器に注ぐ。
2、野菜は食べやすい大きさに切ったり、スライスして棒に刺す。
セロリはスティック状に切ります。
紅大根はスライサーで薄くスライスしたものを1串に5枚ほど丸めて刺しています。
パプリカは余り薄く切ってしまうと竹串に刺すときに割れてしまうので注意してください。
3、器に氷を盛り付け、棒に刺した野菜を刺したら完成です。
ディップに野菜を漬けながら食べてくださいね。
まとめ
パプリカは本当は縦長に切った方がビタミンCが失われる数が減るそうですが、輪切りにするとお花のようになり見た目がとってもかわいくなりますよね。
見た目がかわいいと食べてくれるお子さんも多いのではないでしょうか。
ヘルシーなバーニャカウダ風でたっぷり野菜が食べられるソースが絶品なので是非作ってみてください。
子供も大好きで、野菜をパクパク食べてくれました。
豆腐ディップはホワイトソースやクリームパスタのクリームソースの代わりにも使えるので、作り方を覚えると色々な料理に使うことができますよ。
以上『豆腐ディップのサラダの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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