NHKガッテン!で話題になった『10分でできるふりふりうどんの作り方』をご紹介します。
袋に入れて振るだけで10分で簡単にできるという驚きのレシピです。
子供と一緒に作ってみましたがこねたり踏んだりしなくてもちゃんと讃岐うどんのような超もっちもちの美味しいうどんができましたよ。
美味しいので是非作ってみてくださいね。
ガッテン流ふりふりうどん
調理時間 | 15分+茹で時間(10~20分) |
調理器具 | 厚手のポリ袋・麺棒・包丁・鍋 |
カロリー | 全量 736kcal(1人分 367kcal) |
塩分 | 全量 0g |
糖質量 | 全量 155.4g(1人分 77.7g) |
レシピの分類:麺類
レシピの種類:日本料理
材料 2人分
薄力粉 200g
水 90ml
厚手のビニール袋
メモ
普通手打ちうどんを作る際は中力粉を使いますがガッテンでは薄力粉、と紹介されていました。
今回中力粉で作りましたが、ものすごくもっちもちでコシがある美味しいうどんになったので中力粉もおすすめです。
作り方
1、袋の中に薄力粉と水を加えて口を閉じ、10分間袋を振り続ける。
10分振り続けるとこんな感じにまとまります。
2、生地がまとまったら、取り出しまとめる。
まな板や台などに小麦粉で打ち粉をして、生地を出し、麺棒にも打ち粉をして伸ばす。
厚みは3㎜くらいに伸ばします。
画像はまな板サイズに収まっていますが、もう少し大きくなりました。
キッチン台にラップをしたり、まな板を並べて伸ばすといいと思います。
3㎜くらいの厚みに伸ばしたら再度打ち粉を表面にして蛇腹状に折りたたむ。
包丁でお好みの太さに切る。
3㎜くらいに切ってみました。
メモ
この時、普通の手打ちうどんのように生地をぎゅっと手で押して鍛える作業は不要です。
あくまでも薄く伸ばすだけで大丈夫。
鍛えすぎると硬くなってしまうので注意です。
麺を1本ずつほぐして、再度打ち粉をしてくっつかないようにする。
3、鍋に熱湯をたっぷりと沸かし、再沸騰してから10分~20分茹でたら完成です。
麺が太い場合は茹でる時間が長くなります。
メモ
今回は5分ごとにゆであがりの具合をチェックして、20分がちょうど好みの食感でした。
切る幅と厚みによってだいぶ変わるかな?と思うので、面倒ですが初めて作る場合はこまめにチェックしてベストな茹で時間を探したほうがいいです。
その際は必ず冷水にくぐらせてからチェックしてください。
通常は10分くらいが目安のようです。
(20分もかかったのは厚みが分厚かったかもしれません)
4、ゆであがったらざるに取り、流水で洗って麺をしめる。
冷たいまま食べるときはこのまま水気を切って器に盛り付けお好みの味付けで。
温かいうどんで食べたい場合は水洗いした後に再度温めて使います。
このレシピの感想
最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。
お手軽度 | ★★★★★ |
美味しさ | ★★★★★ |
食費が安く済むか | ★★★★★ |
子供向きかどうか | ★★★★★ |
10分振り続けるのは結構大変なので、家族で交代しながら振って作っても楽しいです。
簡単でコツも特にいらないので、初めての手打ちうどん作りにもおすすめ。
自宅でもっちもちの美味しいうどんが簡単に作れてびっくりしました。
こねたり、ふみふみするイメージがありましたが振るだけで代用できるというのも面白かったです。
以上『袋を振ってできるふりふりうどんの作り方』のご紹介でした。
是非試してみてくださいね。
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