テレビ東京系列、男子ごはんやケンミンショーでも話題になった『えびめしの作り方』をご紹介します。
岡山県のご当地料理で、海老とごはんなどを特製のソースで炒めたソースの濃い色が特徴的な炒飯のレシピです。
えびめし
材料 2人分
むきえび 150g
塩 小さじ1/3
黒こしょう 適量
片栗粉 小さじ2
いんげん 6本
レタス 大きめ3枚
にんにく 1かけ
温かいごはん 400g
ラード 大さじ1.5
ソース
ウスターソース 大さじ3
オイスターソース 大さじ1/2
カレー粉 小さじ2
砂糖 小さじ1
鶏がらスープの素半練りタイプ 小さじ1/2
カラメルソース
砂糖 25g
水 大さじ3
作り方
1、カラメルソースを作る。
小鍋に砂糖、水大さじ1を加えて混ぜて中火にかける。
色づいてきたら小鍋をゆすりながら濃い茶色になるまで加熱する。
火を止めて水大さじ2を加えて混ぜる。
2、いんげんは塩少々を加えた熱湯で固めに下茹でをする。
水にとって冷まし、ヘタを取って3㎝長さに切る。
レタスは大きめの一口大にちぎる。
にんにくは薄切りにする。
ウスターソース、オイスターソース、カレー粉、砂糖小さじ1、鶏がらスープの素を混ぜ合わせる。
3、むきえびは洗って水けをふき、背ワタがあれば取り除く。
塩、黒こしょうをふってから片栗粉をまぶす。
4、フライパンを熱し、ラード大さじ1を加えて溶かす。
海老を強火で炒める。
色が変わったら取り出す。
5、残りのラードを足してにんにくを中火で炒める。
少し色づいてきたらレタスを加えてざっと炒める。
ごはんを加えて、フライパンに焼き付けるように広げてほぐしながら炒める。
油が回ったらいんげんを加えて混ぜたソースをフライパンの脇に加える。
少し加熱してから全体を炒め合わせる。
全体に調味料がなじんだら海老を戻し入れる。
カラメルソース大さじ1を加えてざっと炒めたら完成です。
以上『えびめしの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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