土井善晴さんの湯豆腐と〆の雑炊のレシピ。簡単で絶品です。

NHKきょうの料理で話題になった、料理家の土井善晴さんが考案された【湯豆腐と〆の雑炊の作り方】をご紹介します。

寒い季節にぴったりの体が温まる湯豆腐と、食べた後にできるおいしい雑炊のレシピです。

お値打ちな豆腐で作っても劇的に美味しく、ごちそうとして楽しめますよ。

湯豆腐

材料　2人分

木綿豆腐　1丁
昆布　8㎝四方　1枚
煮干し　3本（5g）
塩　小さじ1
水　カップ2と1/2

つけじょうゆ　適量（レシピは下記参照）
青ネギ・生姜　各適量

このつけ醤油は鰹節入りで風味たっぷり。
簡単にできてこの湯豆腐にとてもよく合うので是非作ってみてください。

作り方

1、豆腐は4等分に切る。
鍋に水、塩、煮干し、昆布、木綿豆腐を加えて火にかける。
豆腐の芯まで温めます。

2、ぐらぐらとしてきたら食べごろです。

3、つけじょうゆを別の器に注ぐ。
小口切りにした青ネギ、すりおろしたしょうがを別の小皿に盛り付け完成です。

〆の雑炊

湯豆腐のあとのだし汁で作る、シンプルながらうまみがある美味しい雑炊です。

材料　2人分

ごはん　200g
湯豆腐の残りのだし
焼海苔　全形1枚
青ネギ　適量
溶き卵　1個分

まとめ

1、残っただしの煮干し、昆布は取りのぞく。
そこにごはんを加える。

さらに海苔を手でちぎり加え、小口切りにした青ネギを加える。

2、だし汁が沸いたら溶き卵を回し入れ、ざっと混ぜる。

3、火を止め、器によそい完成です。
味をみて、つけじょうゆを足すのもおすすめです。

湯豆腐は節約メニューとしても優秀ですよね。
寒い季節のお手軽鍋としても最高です。

だしもシンプルなレシピですが、びっくりするくらい美味しくできるのでかなりおすすめですよ。
我が家でも毎日食べたいくらい！と大好評でした。

つけ醤油もうどんつゆにしても美味しいので、余った分は是非活用してみてください。

以上【湯豆腐とシメの雑炊の作り方】のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。

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