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カレー風味噌汁のレシピ。カレー粉でできる簡単カレー豚汁。

更新日:

カレー味噌汁のレシピ

カレー風味噌汁(カレー豚汁)の作り方】をご紹介します。

カレー粉を味付けに使うことで味噌の量を半分にでき、疲労回復効果が期待できる豚肉を入れたカレー豚汁風のお味噌汁です。

お子さんでも食べやすい味付けで、スパイシーなので食欲増進効果も期待できますよ。
是非試してみてくださいね。

カレー風味噌汁(カレー豚汁)

カレー風味噌汁のレシピ。疲労回復に効果的、カレー粉で。

豚肉には糖代謝を促進し、疲労回復に役立つビタミンB1が豊富です。
味噌も混ぜることで、それぞれの味噌が持ついいところを取り入れることができます。

カレー粉も新陳代謝を高め、さらににんにくのアリシンがビタミンB1の吸収を促進してくれる効果があります。

調理時間15分
費用目安300円
調理器具包丁・鍋
カロリー全量 413.5kcal(1人分 206.8kcal)
塩分全量 2.8g(1人分 1.4g)
糖質量全量 19.3g(1人分 9.7g)

材料 2人分

味噌 大さじ1
豚肉 80g(切り落としなどで大丈夫です)
すりおろしにんにく 小さじ1
カレー粉 大さじ2
ごま油 大さじ1/2
昆布と鰹の合わせだし 300㏄
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本

より効果を高めたい場合

より効果を高めたい場合は味噌を数種類混ぜて使うのがおすすめです。

豆味噌は大豆イソフラボンが多く、骨の形成を高めて骨粗鬆症予防に役立ちます。
さらに他の味噌煮比べて亜鉛が豊富なので、細胞の新陳代謝を助ける働きもあります。

白味噌にはGABAに血圧を下げる効果があります。

米味噌派米麹に塩分を排出する効果があります。

3つの味噌を合わせることで、健康に役立ついいところどりの味噌ができるんですね。
もちろんいつも使っているお味噌でも大丈夫ですよ。

だしの取り方

お味噌汁用のだしの取り方は色々な方法がありますが、時短で作りたいならこちらのレシピがおすすめです。

2分でとれる時短だしのレシピ。かつおと昆布で。

もしくは丁寧に取る場合は、
1、鍋に水とだし昆布1枚を加えて火にかける。
沸騰する直前に昆布を取り出す。

2、鰹節(ソフトパック2袋~20g程度)を加えて弱火で1~2分加熱する。
火を止め、鰹節が沈むまで待つ。

3、鰹節が沈んだらざるなどでこす。
これで合わせ出汁が作れます。

取り除いた昆布と鰹節はふりかけなどにして使うことができるので捨てないでくださいね。

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削り節のだしがらふりかけのレシピ。

だしがら昆布のきんぴらのレシピ。

作り方

カレー風味噌汁のレシピ。疲労回復に効果的、カレー粉で。

1、豚肉は食べやすい大きさに切る。
玉ねぎは薄切りに、にんじんは細切りにする。

カレー風味噌汁のレシピ。疲労回復に効果的、カレー粉で。

2、鍋にごま油を熱し、豚肉を加えて炒める。
お肉の色が変わったらだしを注いで沸かし、すりおろしにんにく、玉ねぎ、にんじんを入れて火を通す。
アクは取り除く。

カレー風味噌汁のレシピ。疲労回復に効果的、カレー粉で。

3、カレー粉を加え溶かす。

カレー風味噌汁のレシピ。疲労回復に効果的、カレー粉で。

4、火を止め、味噌を溶かし入れる。

カレー風味噌汁のレシピ。疲労回復に効果的、カレー粉で。

5、器によそい、完成です。
大人の方の場合はお好みで粗びき黒こしょうをかけてもよりスパイシーになり美味しいですよ。

このレシピの感想

最後にこのレシピの感想をご紹介しますね。

お手軽度★★★★★
美味しさ★★★★★
食費が安く済むか★★★★☆
子供向きかどうか★★★★★

お子さんでも美味しく食べられる味付けです。

あんまり味噌汁っぽくないので、いつもとは違った風味を楽しみたいときにもおすすめ。

Nami
具沢山でこれ1杯でも満足度が高いお味噌汁です。

塩分も控えめ。

以上、『カレー豚汁の作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。

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