微粒子のおからパウダーでしっとり、ふわふわ食感にできる『スフレパンケーキの作り方』をご紹介します。
我が家でもヘビロテしているキッコーマンの豆乳おからパウダーを使ったレシピで、ベーキングパウダーなしでもふわっとした厚みのあるパンケーキを作ることができます。
ラカントを使えば糖質は1枚当たりなんと1g!
血糖値が気になる方やグルテンフリーで作りたい方にもおすすめですよ。
乳製品不使用なので、乳アレルギーの方でも食べられるレシピになっています。
おからパウダースフレパンケーキ
調理時間 | 20分 |
費用目安 | 100円 |
調理器具 | ボウル・ハンドミキサー・フライパン |
カロリー | 全量 368.2kcal(1枚分 92.1kcal) |
塩分 | 全量 0.23g (1枚分 0.06g) |
糖質量 | 全量 4.1g(1枚分 1g) |
材料 4枚分
卵 1個
きび砂糖(今回はラカントで代用)小さじ2
米油もしくはサラダ油やオリーブオイル 大さじ1
無調整豆乳 120ml
豆乳おからパウダー 大さじ6
バニラオイルもしくはバニラエッセンス 3滴
メモ
試していないので確かなことは言えませんが、キッコーマンのもの同様に微粒子タイプのおからパウダーなら代用できると思います。
我が家は色々な商品を試した結果、最終的に一番美味しくて使いやすかったこちらにたどり着きました。
またラカントは羅漢果という果物からとれる天然甘味料で血糖値を上げにくいのが特徴です。
境界型糖尿病と診断されたことがあるのですが、それ以来ラカントを使っていて血糖値の数値は良好なので糖質を抑えたい方にも最適です。
糖質とカロリーもラカントを使用した場合で計算しています。
作り方
1、卵は卵黄と卵白に分ける。
卵白はボウルに入れ、ハンドミキサーでしっかりとツノが立つまで泡立てる。
2、ボウルに卵黄、きび糖(今回はラカント)、油を加えて混ぜ合わせる。
さらに豆乳、おからパウダー、バニラオイルを加えて滑らかになるまで混ぜ合わせる。
3、1の卵白を2に加えて、泡をつぶさないようにさっくりと混ぜる。
4、フライパンに分量外のサラダ油やバターなどを熱し、一度濡れふきんの上にとり一瞬冷ます。
生地の1/4量を丸くなるように注ぎ入れる。
弱火でじっくりと焼き、ふつふつしてきて底が固まったらひっくり返し、両面を焼く。
メモ
もとのレシピでは中火でと書いてありましたが、我が家の調理器具の場合は弱火のほうがうまくいきました。
焦げ目もつけたくなかったので、弱火で焼きましたが焼き目をつけたい方は中火で試してみて下さい。
弱火でじっくり焼くと時間はかかりますが表面はきれいに焼くことができます。
5、器に盛り付け、完成です。
自然な甘みと豆乳おからパウダーのもともとのうまみの美味しさがあるので私と子供は何もつけなくても美味しく食べられたのですが、夫はメープルシロップをかけて楽しんでいました。
糖質が気になる方はシロップ系よりも、いちご酢を混ぜて泡立てたホイップクリームのほうがおすすめです。
お砂糖を入れなくてもおいしいですし、パンケーキにもよく合いますよ。
レシピはこちらでご紹介しています。
いちご酢の作り方とダイエット効果。おすすめレシピと飲み方も紹介。
このレシピの実際の感想
最後にこのレシピの実際の味の感想などをご紹介しますね。
使っているパウダーが微粒子なので粉っぽさやぱさぱさ感も、粒の粗いパウダーで作るときよりもかなり気になりません。
卵の色のかわいいパンケーキになり、味も美味しかったです。
自分はもう少し甘いほうが好きなのでシロップをかけましたが、子供にはこれくらいがちょうどいいと思います。
食べやすい。
乳アレルギーのお子さんにもおすすめかと。
以上、『おからパウダースフレパンケーキの作り方』のご紹介でした。
今回使用したおからパウダーはこちらです。
キッコーマン 豆乳おからパウダー120g
是非試してみてくださいね。
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