NHKあさイチで話題になった『ゴーヤスムージーの作り方』をご紹介します。
ビタミンCが豊富でダイエットやがん予防にも役立つゴーヤとバナナを組み合わせた、種やワタごと摂取できるスムージーのレシピです。
苦味もなく美味しいのでおすすめですよ。
ゴーヤスムージー
ゴーヤだけではなくバナナやりんご(りんごジャムでも)を入れるため甘みがある飲みやすいスムージーです。
あの苦味が苦手な方でも美味しく飲むことができる味に仕上がります。
我が家では子供たちにも人気のレシピで、種もミキサーで細かく砕いてしまうのでナッツのような食感で楽しむことができますよ。
調理時間 | 5分 |
調理器具 | 包丁・ミキサー |
レシピの分類 | 飲み物 |
レシピの種類 | 日本料理? |
材料 1人分
ゴーヤ 20g
バナナ 1本
林檎 1/8個(りんごジャムでもOK)
ヨーグルト 大さじ1
牛乳もしくは豆乳 200ml
りんごが高い季節はジャムで作っても美味しいです。
牛乳は豆乳でも置き換え可能で、バナナの甘味があるので無調整豆乳で充分美味しく作ることができます。
作り方
1、ゴーヤは丸ごとのまま必要な分切り、バナナは皮をむきミキサーに入る大きさにちぎる。
ゴーヤは種・ワタつきのまま使います。
2、材料をすべてミキサーに入れ、撹拌したら完成です。
ちなみに、画像で使っているのは愛用しているミキサーの『ソロブレンダーソラン』です。
ガラスのメイソンジャーのボトルを直接ミキサーにセットできるので、スムージーを作るならかなりおすすめですよ。
recolte ソロブレンダー ソラン RSB-3 (レッド)
我が家は水色を使っています。
ゴーヤはダイエットにも最適
ゴーヤに含まれる共役リノレン酸が脂肪を燃焼させる酵素の働きを活発にする効果が期待できます。
これはワタと種の部分に豊富に含まれています。
今回のレシピでは捨ててしまいがちな種ごと使うことができるので、すべて無駄なく摂取することができるというメリットがあります。
がんの予防効果も
抗酸化作用といえばがん予防を想像しますよね。
野菜や果物を摂取した際のがんの予防効果ですが、
・食道がん・・・野菜・果物ともにほぼ確実
・胃がん・・・野菜・果物ともに「可能性あり」
・肺がん・・・野菜はデータ不十分ながら、果物は「可能性あり」
という結果が出ているんです。
がんも異常な活性酸素による影響で起こる病気の1つなので、野菜や果物に含まれるビタミンが効果があるというわけです。
ちなみに抗酸化作用が高いのはビタミンCとビタミンEです。
ゴーヤにはその両方が含まれており、積極的に摂りたいビタミンを手軽に摂取できるスムージーは朝ごはんやおやつにもおすすめですよ。
以上『ゴーヤスムージーの作り方』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。
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