お祝いのメニューとしてもおすすめな「ちらし寿司のレシピ11品」をご紹介します。
大人から子供まで楽しめる、定番のものからかわいい手毬寿司、ケーキ風、フルーツを使った酢飯など当サイトで人気のレシピをまとめています。
それぞれ調理時間の目安とかかる材料費の目安も記載しています。
※ごはんを炊く時間は除いています。
簡単に出来るものもあるので、是非チェックしてみてくださいね。
目次
なますのちらし寿司
紅白なますのアレンジにおすすめな【なますのちらし寿司】です。
彩りもよくなり、なますのさっぱりした味わいとシャキシャキした食感を足すことができます。
生ものを使っていないちらし寿司なので、お子さんや生ものが食べられない方にもおすすめですよ。
なますのちらし寿司のレシピ。アレンジにおすすめ!
エビピラフの簡単ちらし寿司
今回ご紹介しているレシピの中で一番簡単にできるのがこちらの『エビピラフのちらし寿司』です。
冷凍エビピラフのアレンジレシピで、ピラフにヨーグルトを混ぜて酢飯風にします。
あとは上に好きな具材を乗せるだけ。
私は上にイクラを乗せて、周りに大葉を乗せていますがお好みで大丈夫。
ヨーグルトを混ぜたピラフは冷めても美味しく、うまみとコクがありおすすめですよ。
調理時間 約15分
エビピラフのちらし寿司の作り方。冷凍エビピラフのアレンジレシピ。
ケーキのような押し寿司
牛乳パックを型にして、ケーキのように仕上げた『押し寿司』です。
ケーキのようにかわいく仕上げることができるので、お子さんにも喜ばれるメニューですよ。
我が家でも子供たちに大好評でした。
スモークサーモンをバラのお花のように巻いて上に乗せるととっても可愛いです。
酢飯の部分も具材を間に挟んで層にするので、具沢山で美味しい押し寿司になります。
魚介が苦手な場合は生ハムでお花を作るのもおすすめです。
調理時間 約1時間
費用目安 650円~
ケーキ型押し寿司のレシピ。きょうの料理の牛乳パックで作る作り方。
五目寿司
和食で有名な料理研究家柳原一成さんが考案されたレシピで、干ししいたけ、にんじん、油揚げ、れんこん、絹さやなどの定番の具材を使った『五目のちらし寿司』です。
こちらも1つ1つの具材を手作りで仕込むので少し時間がかかりますが、とても上品な味に仕上がります。
家族で受け継ぎたくなるような、そんな味です。
魚介や生ものを一切使わないので、生ものや魚介が苦手な方がいるご家庭にもお勧めですよ。
作るのに結構時間がかかるので、時間に余裕をもって作ってくださいね。
調理時間 1時間半~
費用目安 300円
きょうの料理の五目寿司のレシピ。ひな祭りにも!具沢山ちらし寿司。
鯖缶ばら寿司
京都丹後地方で親しまれているという鯖の醤油味缶調理時間 1時間半~を使った『鯖缶ばら寿司』です。
醤油味缶をそぼろ状にして、酢飯と層になるように重ねて上に具材を散らして作ります。
鯖と上に乗せた大葉や紅しょうがとの相性がとてもよく、美味しいちらし寿司ですよ。
酢飯は器にぎゅっと押し寿司のようにして押さえて重ねるので、盛り付けたときの断面もきれいです。
調理時間 2時間~
ケンミンショーの鯖缶ばら寿司のレシピ。京都丹後のちらし寿司。
鰹のたたきのちらし寿司
香味醤油漬けにした鰹のたたきと香味野菜のマリネを合わせた『カツオのたたきのちらし寿司』です。
玉ねぎとみょうがを使ったマリネが鰹のお刺身にとってもよく合いますよ。
薬味たっぷりで食べると美味しいちらし寿司です。
調理時間 1時間10分
鰹のたたきのちらし寿司の作り方。NHKあさイチで話題のレシピ。
土井善晴さんのちらし寿司
料理研究家の土井善晴さんが考案された定番の作り方です。
身近な材料で作りますが、1つ1つの工程を丁寧にすることで絶品の味わいに仕上げることができます。
基本中の基本となるようなレシピなので、定番のものが作りたい!という方にはこちらが一番おすすめです。
調理時間 約3時間半
費用目安 1000円
土井善晴さんのちらし寿司のレシピ。絶品酢飯の作り方も紹介。
照り焼きチキンのちらし寿司
魚介類が苦手な人にもおすすめな『照り焼きチキンのちらし寿司』です。
千切りにした大葉やきゅうり、照り焼きにした鶏もも肉を混ぜ込んで作ります。
寿司酢には柑橘果汁を加えて混ぜるのでさっぱりしていて美味しいですよ。
栗原はるみさんのちらし寿司の作り方。鶏肉の混ぜ寿司のレシピ。
甘辛牛肉のちらし寿司
もう1つお肉系が好きな方におすすめなのが『甘辛牛肉のちらし寿司』です。
甘辛く生姜と煮た牛肉と炒り卵を使ったレシピ。
酢飯も大人用にはみょうがと大葉、子供用にはミックスナッツと甘栗を混ぜて使い分けて作ります。
食べ盛りのお子さんがいるご家庭にもおすすめのメニューです。
甘辛牛肉のちらし寿司のレシピ。大人気!あさイチで話題の作り方。
油揚げメインのちらし寿司 食べれば助六
料理家の平野レミさんが考案された『食べれば助六』という名前の油揚げがメインのちらし寿司です。
甘めに煮た油揚げと海苔を乗せて、食べると口の中で助六になるというメニュー。
生ものやお肉が苦手な方でも美味しく食べられますよ。
平野レミさんのちらし寿司のレシピ、食べれば助六の作り方。
キウイ酢飯のちらし寿司
酢の代わりにキウイ酢を使った、洋風なちらし寿司です。
酢の酸味が苦手という方にもおすすめです。
キウイ酢はとっても簡単にできて、色々なアレンジで楽しめるので作っておくと便利ですよ。
具材も生ハムやアボカドなどを使い、和風のものとは少し違った感じに仕上げるのがおすすめですよ。
スモークサーモンもよく合います。
フルーティーな味わいがとっても美味しいです。
調理時間 10分
費用目安 500円
キウイ酢の作り方とアレンジレシピ7品。ダイエットにもおすすめ。
以上『ちらし寿司のおすすめのレシピ11品』のご紹介でした。
是非作ってみてくださいね。